徒然雑記
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
小学生型ロボット
仕事でへろへろ~なんて思っていたら、こんなニュースを発見。
ヴィストンすごいですねー。
英会話の話題とか
ついでにネットニュースの話題から。「小学校3年生から英語必修化を目指す」という記事を発見。SISOは仕事で英語を使うことが多いのですが…かなり怪しい英語で、しかも自分の業界でしか通じないことも多いのですが、すごくは困っていません…経験上、中学生~高校生ぐらいの英語+辞書で結構通じます。産経ニュースを読むと、日本人が、教育しているわりに英語がしゃべれないというのが問題点とのことだけど、小学校3年生から始めたらしゃべれるようになるのかはすごく疑問です。
必要に応じて勉強はしていますけど、別に英会話教室でみっちりやったわけではないし、特別、たくさん勉強したわけでもないし。その経験からいつも思っているのが「カタカナ発音」です。例えば「ポリス」ってありますが、日本語で使う場合、上から下に音程を変えて発音すると思います。これだと絶対に通じないのですが、逆に「リ」を一番高い音にして「ポリース」って発音すると、ベタベタな日本語発音でも結構通じます。
「L」の発音とか「R」の発音は、もちろん区別できた方がいいのですが、実際、文章で話をすると相手も流れで理解してくれるので、それほど問題を起こしたことはないですし。「あいしんく…(I think)」って話だしてみて「こいつは台所(sink)か?」と思われたこともありません。「日本なまり」ぐらいに思ってくれるみたいです。
あとは単語を並べているうちに、なんとなく理解してもらえて、少しでも理解してもらえるのが楽しくてしゃべっているうちに、昔習った文法とか思い出してって感じで。
そんなわけで、英語に対する理解度アップ(文法とか)じゃなくて、英会話能力アップ(「身についた英語」を「コミュニケーションが取れる」と考えて)のだったら、英語教育を見直す前に、英単語をベースにした「カタカナ発音」(国語かな?)を見直すほうが、英会話能力アップにつながると思う今日この頃です。
最近はTOEIC熱がすごくて、「話す英語」というより「資格としての英語」という意味合いが強くなってきている気が^^;
もう、何をするにも「要、TOEIC得点記載」な感じです。
いや、TOEICも高得点を取るに越したことはないですがww
私は日本語以外はどうも苦手です^^;