腕の組み立て
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
家族に続いて自分も風邪を引いてしまいました。なんか下を向いているの鼻水がずるずると…。相変わらず、時間が取りにくい状況なので、今後、どう進めようか悩んでいますが、初日狙い(とにかく動かしてデモを楽しむ)の線で行こうかなーなんてちょっと思ってます。投げるのはどうしよう。まだ日がありますので、もう少し考えることにします。
さてっと、湿っとした話はおいときまして、ぐいぐいっと作ってます。今日は腕です。腕のサーボ結合パーツは、新型機の中でもっとも複雑な部品になる予定だったのですが、ある程度できあがってきてみて、全体のデザインバランスの問題で却下になり、設計変更した結果、簡単な部品になってしまいました。でもさみしいので、作った部品の写真だけはアップしておきます。一見、どうってことない部品ですが、サーボを極力短距離で結合するために、かなり複雑な構成になっています。
実際に実装することにした部品はこっちです。ここにはハブが実装されます。
こんな感じでハブをはめ込んで、「コ」の字の部品で抑えるようになっています。ハブがついたところで、ほかの部品もそろえて、ぐいぐいっと組み立てます。
できあがりです。これは肩のロール軸とひじのピッチ軸になります。
あともう少しで身体の形ができます。心配していたデザインですが、CAD上では割といい感じにまとまってきました。数日中にはお見せできると思います。
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