リーマで穴を大きくしました。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
塗装しちゃってからちょっと設計を変更したくなったので、手加工で穴を大きくしてみました。8mmの穴にしたかったので、ドリルじゃなくてリーマという道具を使っています。ホームセンターで800円ぐらいだったと思います(数年前に買ったもの)。
もともと6mmの穴が開けてあったので、そこをリーマでぐりぐり。でも、結構、バリというかなんといいますか、すごい反り返りみたいなのがでちゃうんですよね。で、こんな風に組み上げちゃっている場合、反対側からリーマを差し込むわけにも行かず、どうやってバリを取るかといいますと…
まずは角の立っていない板状のもので、ぐいぐいと穴の内側にバリ部分を押し込みます。ここでは、大型カッターナイフで刃を出さずに使って押し込んでいます。で、押し込んだ状態で穴の内側をなぞるようにカッターナイフで削ると(この細いカッターナイフは、OLFAの…細工カッター 141Bってやつです。いいかな?と思って買ってみたんですが、普通のデザインナイフの方が使いやすい気がします)…
こんな感じで、きれいに切り取ることができます。
リーマといえば、京商のナイフエッジリーマー、使いやすそうですよね。あれ欲しいなぁ。なんと言っても、かっこいいですし、色もきれいだし、収納状態もよさそうですし、あと、きれいな穴が開きそうな感じです。
こんばんわ
京商担当の会長です
京商のナイフエッジリーマーは、私も2種類使っております。
1つは、マノイ向けに販売されたもので、Φ2、3、6mmラインエッジつきで精巧な穴あけできます。
もう1つは、ラジコン用で販売されているもので、ポリカ用ボディ穴加工専用ツールです。
φ3mm~14mmの穴あけに対応できています。
私は、この2つを使ってます。
もう1つあるようですが、京商のオンラインでは在庫切れのようです。
ちなみに、ラジコン用は、師匠に、こいうのがあるんですよと教えてもらい購入しました。
今回、斑尾のキックオフミィーティングでも使い、銀マノイにセンサーボードと距離、人感、姿勢制御センサー、タッチセンサーを装備できました。