FUTABA RS301用裏フタを考えてみる…

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

我が樹脂加工の師匠であるZipponさんサーボケースに触発されて、裏フタぐらいやってみようかなーと考えてみました。掘り込みとかは適当で、追加の穴もありませんが(JinSatoさん、Poket加工のバグ、直してくれないかなー。他にも改善要望がいくつか…)、ざくっとG-Codeを作ってみました。んで、NCVCでチェック。1つあたり軽く2時間はかかりそう…。もうちょっとパターンを見直せば1時間半ぐらいにはなるかな。それでも20個作るのに30時間。POMにして、もっとガンガン削ってけばもう少し短くなるかも。悩ましいですね。



 

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Comment

  1. JinSato より:

    JMM-TOOLのバグ、どうもすみません、頑張ります~。

  2. SiSO より:

    JinSatoさん>
    よろしくお願いしますー。
    あと、ぜひ、プリミティブ指定状態を保存する機能をお願いします。2.5D加工やっていると、プリミティブの指定状態も結構複雑になってしまいまして、毎回、1から設定しているとミスが多くなってしまって。
    それから、加工順を指定できるとありがたいです。
    他にもいろいろあるのですが、割と手をつけやすそうで、すごく欲しい機能ということで、ぜひぜひご検討願いますー。

  3. ceil より:

    SISO様はじめまして。
    RS301って中身は凄く良いサーボだと思うのですが、なぜ開発者の人はわざわざ出っ張りを残して、それをヨシとしてしまったのでしょうか!
    固定しにくくて、設計しにくくて、その気の利かなさにはもう怒りさえ覚えて泣けて来ます…。
    少しくらい厚くなってもいいから平らにしてよ!と叫びたいです。
    そんな気持ちで巡回していたらこちらのページにたどり着きました。
    やはり技術のある方は自分で作って回避、なのですね。素晴らしいですね。
    でもメーカーが設計する段階で先にやっておいて欲しかった…と強く思います…。

  4. SiSO より:

    ceilさん、はじめまして!書き込みありがとうございます。
    フタバの方とはいろいろとお話させていただいていますが、いろいろと事情があるようです。サーボホルダですが、実はすでに第2弾ができています。…が、現在、出張中でBLOG更新ができない状態でして(写真撮ってなかった…)、帰ったらアップしますのでお楽しみに!
    第2弾は、よりceilさんが望まれている形に近いかもしれません。今後、ほしい方が多ければ、実費配布も考えていますので、ググっときたら連絡ください。
    それでは、今後ともよろしくお願いします。

  5. ceil より:

    お返事ありがとうございました。
    実は私は少し様子見しようかと考えています。
    ベテランとお見受けされるSISO様の努力を見ていると、ここまでしないと使えないのか、と感じました。冷静になって考えてみると、私のような者がこの難しいサーボをなんとかして使おうと考える事自体が間違っていた気がします。もっと設計しやすいサーボを普通に素直に使うべきだと思い直しました。
    このサーボは値段も手頃で、作りたかった大きさに対してサイズもトルクもピッタリだったので、出っ張りさえ無ければと思うと悔しくて残念です。
    ただ一度は惚れ込んだサーボですので、これを使ったSISO様のロボットを心から楽しみにしております。

  6. 匿名 より:

    ceilさん>
    こんにちはー。まあ、メーカーさんも、事前にいろいろな人の使い方を想定するのは難しいでしょうし、実際にリリースしてからじゃないと意見も返ってこないでしょう。また、メーカーである以上、変更は腰が重くなるのはしょうがないと思いますよ。実際、今のRS301でも、GR-001というすばらしいロボットキットがありますので、1つの正しい形なのでしょう。
    そんなわけで、ユーザのほうから、「こんな使い方をすると便利」という事例を作っていき、次回策へ期待するのが現実かなって思います。ユーザ間も、以前と違って話がしやすくなっていますので、ユーザ同士が助け合うという形も取れるようになってきたと思います。また、SISOのように、NCフライスを持っているホビーストもいることから、「できる範囲」というのはかなり広がっているのではないかと思います。
    ceilさんがロボットを設計されるときには、今、うちで作っているようなものであればお手伝いできるかと思います。
    (コメント文字数で蹴られましたので、次のコメントへ続きます)

  7. SiSO より:

    (続きです)
    今やっていることが「どれくらい難しいか?」ですが、特別難しいことはないと思います。「あともうちょっとで使いやすいのになー」というのを、なんとか汎用的に改善、と思っているのであれこれしています。もちろん手抜きアイデアもあります。たとえばこんな感じ。
    1.裏フタの横に穴をあけてケーブルを通す。
    2.ケーブルの通っていた穴を4.4mmで拡張
    3.セルフクリンチングフラッシュナットを埋め込む。
    これだけで反対軸付、ケーブル横抜きのケースができます。他にもフレーム固定ネタがあるのですが、ちょっとやってみないとわからないのでオープンにするのはやめておきますが、もし興味があったらこっそりメールください。
    あとは、反対軸つき裏フタやその他もろもろの発売もあるようですので、そちらを待つのも手かもしれません。
    RS301、使いやすい形状という点ではもうちょい、という感じですが、本当のラジコンサーボ時代から作っているせいか、楽しいもんです。

  8. かつ より:

    RS301サーボユーザーのかつです。
    メーカーの肩を持つわけではないですが、今の形状はこのサーボの1つの特徴でもある”小ささ”を追求していった結果だと思います。
    今の形状は、G-ROBOTSというキットに対して最適化されているのではないでしょうか。私も自作機を作ろうとして固定方法にはずいぶん悩まされました。
    某メーカーさんのサーボ遍歴を見てても、やはりユーザーからの声を吸い上げて徐々に改善していって今に至っているんだと思います。
    ですので、実際に買う買わないは別にして、もっとこうだったらっていう要望はどんどん発信して良いのではないでしょうか?そうすれば、きっと今よりもっと良い形で出てくると思います。

  9. SiSO より:

    そうそう、メーカーの方も人間なので、なるべく「使いにくい」じゃなくて「こう使いたい」というのが伝わるようになると、よりいい関係になっていくのではないかと思います。人それぞれ、その時できる精一杯のことをしているはずですから、その気持ちを汲んだ上での提案ができていくといいなって思います。いろいろ書いたりしてると、次の開発タイミングで取り込んでもらえたり、声をかけてもらえるかもしれませんね。

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