協賛企業賞3賞受賞御礼企画その1
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
なんだかROBO-ONE疲れが抜けないのか、その後の子育てで筋肉痛なのか、どうも調子がのらないSISOです。みなさん、調子いかがですか?とはいっても、そうのんびりもしていられないので、ぼちぼち始動し、現在は、EZ-SERVO&RoboShellの解析中です。
今回のROBO-ONEでは、成績が振るわないにも関わらず、協賛企業賞を3つも頂いてしまいました。この幸運をおすそ分けしたいと思いますので、御礼企画をやります!その3まで企画するつもりです(でき次第、なので不定期ですが。たぶん次は1ヵ月後)。
第一弾は、ロボットの未来のために!のサンライズ賞にちなんで、「ホビーロボットの未来のために!PRX1510で部品切ります」です。多少、変わるかもしれませんが、以下の要領で募集します。とりあえず1名とさせて頂きますが、総加工量によっては数名になるかもしれません。
- 応募資格
ここ数ヶ月で、コメント、BBS書き込み、メール、メッセージを頂いた人、SISOと面識のある方(どれか1つでも該当すればOKです)で、自作、改造を計画しているけど、部品加工に自信が無いな、という方。 - 募集要領
4月3日の朝8時まで、メールで受け付けます。メールには、部品の説明と、CAD図、または手書き図を送ってください。CADはDXFファイル、またはSakraCAD形式でお願いします。DXFファイルの場合、できればJPGやPDFなどの図面も一緒に添付してください。手書き図は、写真やPDFで送ってください。当選した方にはWEBでの発表と、メールを返信させて頂きます。住所等の連絡先は、当選確定後のメールで連絡ください。応募メールではニックネーム、ハンドルネーム、メールアドレスのみでOKです。 - 加工条件
150x100mmの板材を単位として2~3枚程度まで。1面の切りぬき加工のみです(上から切りぬくだけです)。穴あけはΦ1.2mm以上の大きさでお願いします。それぞれの部品サイズですが、あんまりちっちゃいものは大変なのでダメですけど、バリ取りを当選者側でやってもらうなどの条件でOKになることもありますので、まずはメールください。エンドミルはΦ1mmを使用します。
複雑な曲線が多いと、ツールの問題でうまく加工できないこともありますが、やってみないとわからないので、まずは図面を送ってみてください。また、肉抜き加工はCNCフライスの得意とするところですので、バシバシと入れていただいて結構です。 - 材料種類
樹脂ならばABS、ポリカーボネイト、アクリル、POM等のエンプラで3mm厚程度まで(5mmだと、ちょっと時間を頂くかも)。アルミならばA5052で1.5mm厚程度まで。また、150x100mmにカットして事前に送ってください。また、材料は、厚みになるべく誤差の少ないものを選んでください。 - 加工品質
- ±0.1mm位の誤差は許してくれる方(材質によって0.2mm程度までずれるかも。穴位置とかは大丈夫です。)。
- 両面テープで固定、薬品ではがす都合上、多少、表面が曇ったり、傷ついたりすることがあっても許せる方。
- CAMツールの都合上、若干、形状を変更されてもOKな方。
- その他
もし、材料が手持ちにない場合、相談に応じます。
先着順ではありませんので、ぼちぼちっとメール、お待ちしております。選定基準ですが、必要度をメールから判断させていただき、次に、部品の難易度、そして、ブログ、ホームページを開設されている方を優先させていただきます。
メールアドレスは、SISO JUNK STUDIOのTOP PAGEに書いてありますので、よろしくお願いします。
しまった、エントリーし忘れた(泣)