秋月で新発売の3Dセンサ

公開日:  最終更新日:2014/06/05

すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。

ℹ️本記事にはPRが含まれています。

秋月電子から気になるセンサー、3Dセンサー(TDS01V)モジュールが発売されました。1つのモジュールで、なんと、3軸加速度、3軸地磁気、気圧測定ができるというもの。


これに使われている、TDS01Vって何かなーと調べてみました。


とりあえずわかったことは、「株式会社バイテック」から発売されているモジュールで、電源電圧は2.85V(最大3.05V)、通信方式は3線式同期シリアル、応答速度は60ms。あまり詳しく無いですが、PDFによる仕様が公開されています。


実際に使ってみないとわからないですが、値段が買えそうな値段(6,800円)だけに、気になる、気になる…。


 

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Comment

  1. HIDE より:

    とってもタイムリーな話題です。
    今、積算で使用できる高精度ジャイロを探していたところでした。
    この3Dセンサーはとってもよい感じ(価格が・・・)ですね。
    難点はUSBってところかな。
    TDS01Vだけ取り出して使えそうな気もしますが・・・
    でも、ジャイロがついていないのに、どうやって傾斜角を求めるのだろう。
    加速度と地磁気で傾斜角を求めるモジュールって結構見かけるけど、理屈がなぞだ・・・

  2. SiSO より:

    HIDEさん、お久しぶりー!
    TDS01Vだけでも、同期シリアル通信ができればデータは取り出せそうです。秋月のやつに、どれくらい詳しいデータシートがついているかどうか?にかかっているのかなーと。メーカーに聞いたらデータシート、もらえるのかな。
    傾斜角、どうやって求めているんでしょうねー。マイコンも載っているようなので、きっとなにかすごいことをしているに違いないです。ひょっとしたら、3Dの地磁気で傾きがわかるのかも。
    1つ、欲しいですよね。ああ、どうしよう。悩む悩む(お小遣いはあれど、買って試す時間が…)。でも、いずれは搭載してみたいです。

  3. いずみかわ より:

    こんばんは。いずみかわです。
    北と鉛直下方向(重力加速度方向)が分かるので、その2軸をアテになる平面としてやればあとは3軸加速度センサでピッチ,ロールは判りそうな気がします。
    ヨー軸方向はコンパスで分かりますし。
    ついでに気圧センサで高度も分かりそうですが、相当な高度差でないと、単に気象上の気圧差の方が大きそうな気がしますね...
    何用なんでしょねコレ。航空機用?
    だとするとなんでこんなに安いんですかね。

  4. SiSO より:

    いずみかわさん>
    そうですね、似たようなことを想像しています。気圧センサがあれば、天気予報できるかもしれません。。。あ、これ「人に役立つ」かも!
    たぶん、ポータブルナビじゃないかと思います。ナビって、GPSだけじゃ頼りないですから。
    書いているうちに、もっと欲しくなってきました。とりあえず買って、PCで表示させて楽しもうかなぁ。

  5. いずみかわ より:

    >気圧センサがあれば、天気予報できるかもしれません。。。あ、これ「人に役立つ」かも!
    お、ひとネタできましたね。
    「世界初!天気予報のできる二足歩行ロボ」

  6. SiSO より:

    いずみかわさん>
    天気予報は世界初ですね!やっぱり、無理してでも搭載した方がいいでしょうか。あはは。

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