PRX1510用ボックス・完成~。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
続きです。今日は、裏フタと扉をつけました。これで完成です。やったー!木工加工は楽しいなぁ。他にもデスクとか作りたくなってきました(おもしろくてやばいです)。
中はこんな感じで棚が1つつけてあります。
扉のところは中空のゴムをつけました。これで音漏れは少なくなるはずです。
取っ手はちょっときれいな感じなものをつけてみました。写真だと曲がって見えますが、ちゃんとまっすぐについていますよ。
蝶番は、スライドするとはずせるタイプの物にしましたので、今後、扉を改造するときも楽チン!と思ったら、微妙にずれてしまい、人の力では抜けませんでした…。○| ̄|_
お約束ということで中に入って記念撮影。けっこう大きいです。中の棚は可動しますので、ちゃんと入る事ができます。
というわけで設置。ちなみにコンピュータは古いFUJITSUのもので、セレロン366MHzです。円弧とかを切るときは、F300まで落とさないと脱調します。
中はこんな感じ。そうだ、クリップライトが余っていたので、それも中につけることにしよう。でも、ちょっとぎちぎちに作りすぎたかな。
気になる防音ですが、スピンドルの音は半分ぐらいになった感じで非常に良いです(もともと、それほどうるさいと思っていないってのもありますけど)。それより、ステッピングモータの動作音が「ブブブ」と低くうなり、ちょっと箱が共鳴するのが気になります。とはいっても、Gコードのパターンにもよるので、しばらく使ってみて、気になるようだったら、防振シートでも貼ってみようかな、と思います(防音じゃなくて)。
ま、ともあれ、これで安全確保、美観の維持もできるようになりました。
それにしても、木工、楽しい!
MDFの端材がいっぱいできたので、時間ができたら部品ケース用の棚とかも作ろうと思っています。あと、いずみかわさんがMDFを好んで使われている理由がわかりました。すごく均一な感じがします。これならロボットも作れそうです。いやいや、寄り道厳禁!
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