EZ-SERVOで57600bpsで通信できない…と思ったら
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
EZ-SERVO、無事、RoboShell最新版のビルドも通って、早速シリアル通信だー、と思ったら通信しませんでした。TeraTermで通信させているのですが、なんだか文字化けします。とりあえず、RoboShellのソースをいじって38400bpsに落として通信させ、動作確認OK!だったのですが、ROBOlepの方で、stellarさんという方がその解答をくださいました。
「MINI EZ-USBでEZ-SERVOと仮想COMポート通信」にて紹介しましたが、EZ-USBに仮想COMポートという機能がありまして、これを使って通信していたのですが、どうやら57600bpsだと、EZ-USBのクロック精度問題で安定しないようです。
オプティマイズの「フラッシュ書き込みツール」のページに、
「スピード(Use Baud Rate)は38400が良いでしょう。57600でも一応動くようですが、エラーが発生します。」
という記述がありました。というわけで、57600bpsで通信させるならば、ちゃんとUARTの端子をつけたほうがよさそうです。ついでなのでレベルコンバータも載せちゃって、普通にRS232Cで接続できるようにしようかな。それともRoboShellの方を38400bpsにしておいて、EZ-USBだけでなんでもできる環境に浸ろうかな。悩ましい…。
デバッガでEZ-USBのリソースを使いますので、
やはり別途シリアルをつけたほうがよいと思います。