シールを綺麗に剥がして、さらに別の場所に貼る方法。バーガーキングのステッカー、コレクション中
特別な溶剤などを使わず、家庭にある物だけで綺麗にシールを剥がす方法を紹介します。剥がしたシールは貼り直す事ができますので、コレクションしているシールにも最適な方法です。
バーガーキングのステッカー収集中。でも、貼り直したくて
バーガーキングって、直火焼きのパティが美味しいですよね! で、年に数回、パティ4枚以上のハンバーガー(500グラムオーバー!)が企画物として発売されます。
そのハンバーガーを購入すると、数量限定のシールをもらうことができます。

あまりバーガーキングには縁が無かったのでビギナーですが、出張先の近くに出店している事に気づき、シールを集めるようになりました。
で、「しまっておくのももったいないな、うん、これは、勲章!」と思い始め、しばらく前にクリップボードを購入し、貼り付けています。
で、困ったことに、「日本相撲協会のステッカー、あと1センチ、下に貼っておけば、にんにくガーリックをかっこよく貼れたのに~」という事態に陥ってしまいました。
ステッカー(シール)を綺麗に剥がすには、ドライヤーで温めるのが有効
接着剤の種類にもよりますが、大抵のシールに使われている接着剤は、手で触れる程度に温めるだけで、かなり簡単に剥がすことができるようになります。
まず、準備するのは、ヘアドライヤーとカッターです。カッターは、剥がし始めのきっかけを作るために使います。たまたま大型の物があったので、写真の物を使っていますが、歯の長さがあれば、小型のカッターでも構いません。

剥がしたシールをまた、別の場所に貼るのであれば、指先をしっかり洗うこと
今回の場合、シールを移動するのが目的ですので、指先は入念に洗っておきます。
理由ですが、皮脂がシールの接着面に付いてしまうと、粘着力が落ちてしまうためです。本気で行くのであれば、エタノールで脱脂をする、あるいは、密着するゴム手袋などを使用することをオススメします。
ドライヤーでステッカー(シール)全体を温めるのがコツ

それではドライヤーで温めていきます。まずは、「BABY BODY BURGER」から行きます。

このシールは大きいので、シール全体をまんべんなく温めていきます。

そっと、シールの下へ潜り込ませるように、歯の薄い部分を差し込みます。

シールの端が持ち上がったら、指でつまんで、ゆっくりと剥がしていきます。

はい、綺麗に剥がれました。ドライヤーで温めたおかげもあってか、シールの方にもダメージは無く、割とまっすぐな状態で剥がすことができました。

続いて、「NINIKU GARLIC THE ONE POUNDER」のシールを剥がします。先ほどと同様に、シール全体をドライヤーで温めていきます。

温度ですが、手で触れる程度で大丈夫です。カッターの刃先を差し込みます。
これで、まだまだたくさん、シールを貼ることができます。予想では、次は2月、イエティです。楽しみ!
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今日の一言二言三言
ステッカー ぬくぬくしたら 剥がれるよ
できたら脂肪も 剥がれて欲しい
ちなみに、一番、すごかったハンバーガーは、「BABY BODY BURGER」でした。これ、バーガーキングのあのでかいパティが5枚入っていまして。
きっと、お相撲さんから見たら、「BABY BODY」なんでしょうね。
SiSOの胃袋的には、次は、パティ6枚のハンバーガーを期待しています。
名前は、そうですね、2月だったら、「GREAT KING YETI THE ONE POUNDER」が予想されるので、パティ6枚バージョン「GREAT YETY KIZER THE ONE POUNDER」なんてどうでしょうか?














SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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