シールを綺麗に剥がして、さらに別の場所に貼る方法。バーガーキングのステッカー、コレクション中

公開日:  最終更新日:2025/12/19

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特別な溶剤などを使わず、家庭にある物だけで綺麗にシールを剥がす方法を紹介します。剥がしたシールは貼り直す事ができますので、コレクションしているシールにも最適な方法です。

バーガーキングのステッカー収集中。でも、貼り直したくて

バーガーキングって、直火焼きのパティが美味しいですよね! で、年に数回、パティ4枚以上のハンバーガー(500グラムオーバー!)が企画物として発売されます。

そのハンバーガーを購入すると、数量限定のシールをもらうことができます。

あまりバーガーキングには縁が無かったのでビギナーですが、出張先の近くに出店している事に気づき、シールを集めるようになりました。

で、「しまっておくのももったいないな、うん、これは、勲章!」と思い始め、しばらく前にクリップボードを購入し、貼り付けています。

で、困ったことに、「日本相撲協会のステッカー、あと1センチ、下に貼っておけば、にんにくガーリックをかっこよく貼れたのに~」という事態に陥ってしまいました。

ステッカー(シール)を綺麗に剥がすには、ドライヤーで温めるのが有効

接着剤の種類にもよりますが、大抵のシールに使われている接着剤は、手で触れる程度に温めるだけで、かなり簡単に剥がすことができるようになります。

まず、準備するのは、ヘアドライヤーとカッターです。カッターは、剥がし始めのきっかけを作るために使います。たまたま大型の物があったので、写真の物を使っていますが、歯の長さがあれば、小型のカッターでも構いません。

剥がしたシールをまた、別の場所に貼るのであれば、指先をしっかり洗うこと

今回の場合、シールを移動するのが目的ですので、指先は入念に洗っておきます。

理由ですが、皮脂がシールの接着面に付いてしまうと、粘着力が落ちてしまうためです。本気で行くのであれば、エタノールで脱脂をする、あるいは、密着するゴム手袋などを使用することをオススメします。

ドライヤーでステッカー(シール)全体を温めるのがコツ


それではドライヤーで温めていきます。まずは、「BABY BODY BURGER」から行きます。


このシールは大きいので、シール全体をまんべんなく温めていきます。


そして、カッターナイフを使います。


そっと、シールの下へ潜り込ませるように、歯の薄い部分を差し込みます。


シールの端が持ち上がったら、指でつまんで、ゆっくりと剥がしていきます。


はい、綺麗に剥がれました。ドライヤーで温めたおかげもあってか、シールの方にもダメージは無く、割とまっすぐな状態で剥がすことができました。


続いて、「NINIKU GARLIC THE ONE POUNDER」のシールを剥がします。先ほどと同様に、シール全体をドライヤーで温めていきます。


温度ですが、手で触れる程度で大丈夫です。カッターの刃先を差し込みます。


こっちもいい感じに剥がせました。


というわけで、シールの再レイアウト、完了です。

これで、まだまだたくさん、シールを貼ることができます。予想では、次は2月、イエティです。楽しみ!

 

 

今日の一言二言三言

 

ステッカー ぬくぬくしたら 剥がれるよ

できたら脂肪も 剥がれて欲しい

 

ちなみに、一番、すごかったハンバーガーは、「BABY BODY BURGER」でした。これ、バーガーキングのあのでかいパティが5枚入っていまして。

きっと、お相撲さんから見たら、「BABY BODY」なんでしょうね。

SiSOの胃袋的には、次は、パティ6枚のハンバーガーを期待しています。

名前は、そうですね、2月だったら、「GREAT KING YETI THE ONE POUNDER」が予想されるので、パティ6枚バージョン「GREAT YETY KIZER THE ONE POUNDER」なんてどうでしょうか?

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