2025年版!「みんなの銀行」を解約して「ゆうちょ銀行」に振り込んでみる、スマホで完結

以前、口座を作るだけで1,500円もらえるというキャンペーン目的で口座開設した「みんなの銀行」、とても使い勝手のよい銀行でしたが、まあ、SiSOもそこそこの年齢、終活ということで、ぼちぼちっと整理をすることにしました。
さすが「みんなの銀行」口座解約もスマホで楽々

「みんなの銀行」、名前からして怪しげ? と思われた方々に、説明しておきますと、極めて健全な資本の元、運営されている銀行になります。
2019年設立という事で、歴史こそ浅いものの、株主は、株式会社ふくおかファイナンシャルグループという、それはもう、とても大きな会社が資本主となっています。
今まで、ちょくちょく利用させて頂いていましたが、まったく問題なく安心して利用させて頂きました。
……で、ちょっと、ヘヴィな話になってしまうのですが、先日、家族が亡くなりまして、相続やらなんやら大変だったため、SiSOもそろそろ終活をしておいた方が良いかな? と思い、ぼちぼち、クレカや銀行口座を整理し始めた次第です。
決して、「みんなの銀行」に不満があったわけでは無く、あくまで、上記の個人的な理由です。
と言う訳で、「みんなの銀行」口座解約から他行への振り込みの流れ
どの金融機関でもそうですが、銀行口座を解約すると、窓口で現金を受け取るか、別の口座に振り込むことになります。
「みんなの銀行」は、いわゆるネットバンクになりますので、窓口で現金を受け取ることができません。
そんな訳で、アプリから解約手続きをして、ゆうちょ銀行に振り込む手続きを行ってみたので紹介します。
「みんなの銀行」の口座を解約する前にやっておくべきこと
「みんなの銀行」に限った話ではありませんが、事前にクレジットカード引き落とし口座になっていないか、また、引き落としや、自動振り込みなどの設定が無いか確認しておくのがスマートです。
クレジットカードの引き落とし口座とかにしていたりすると、クレジットカード会社が引き落とせず、振込用紙が送られてくることになります。
アプリから取引履歴を確認するだけですので、まずは確認してみることをオススメします。
「みんなの銀行」の口座を解約する手続き

まずは、「みんなの銀行」アプリをタップして、起動します。

続いて、右上の「アカウントボタン」…えっと、「〇(」これを縦にしたアイコン…をタップします。

「マイページ」に移りますので、ずいずいっと画面を上方向にスクロールして、一番下まで行きます。

「各種設定」をタップします。

また、一番下までスクロールして、最後にある「口座解約」をタップします。

「本当に口座解約しますか?」と聞かれますので、ひと通り、眼を通します。

口座解約後の振込先金融機関を指定します。今回は、ゆうちょ銀行にしました。

支店を指定します。ゆうちょ銀行の場合、支店名が「漢数字」なので、探すの、意外と面倒です…。

そして、「口座の種類」と「口座番号」を入力します。ほとんどの場合、「口座の種類」は「普通」です。

お、名前が表示されました。さすがオンラインのネットバンク、あっという間に「ゆうちょ銀行」から振込先口座名義を確認してくれます。便利ですね。
で、「次へ」をタップします。

今度は、「振込依頼人名」の入力になります。振込先で判別が付けばいいので、なんでもいいですが、まあ、自分の名前にしておきます。
再び、「次を」をタップします。

振込情報の確認画面です。ふむ、よし。「次へ」をタップします。

最後の最後に、「最後に、口座解約時の注意事項をご確認ください」と表示され、あれこれ丁寧に説明してくれます。ほどほどの量ってのがありがたいです。
ゆうちょ銀行アプリで振込状況を確認

10分ほどしてから、ゆうちょ銀行アプリで振込状況を確認してみました。
今日の一言二言三言
秋活で 本でも読んで みようかと
思い立ったら 終活してた
今時は、何事もスマホでパパパッっとできてしまう時代ですが、ちゃんと記録は取っておかないと…ですね。もし、ロック解除できない状態だと、なんて考えてしまうお歳になりました。
ぼちぼち、クレカなんかも整理しようっと。













SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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