保温力が高くて軽量ステンレスボトル、アルパインサーモボトルを持って久しぶりのカップ麺登山。お手軽お気楽で楽しいね!

公開日:  最終更新日:2020/07/28

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SiSO-LAB☆ハイキングで食べるカップ麺って格別。
95度のお湯を入れて6時間経っても81度以上キープできるという、モンベルのアルパインサーモボトル0.9Lというステンレスボトルを持っているのですが、このスペックだと、登山して山頂でカップ麺を作ることができ、お湯を沸かさなくていいのでとてもお気軽に楽しむことができます。

久しぶりにモンベル・アルパインサーモを持って家族で低山登山

この日は風もあまりなく気持ちのいい日だったので、家族でハイキングに行くことにしました。お弁当作ると面倒ですし、山頂で食べるカップ麺ってアウトドア効果もあってかおいしいので、カップ麺を持っていくことにしました。

でも、久しぶりということもあって軽装で行きたかったので、現地でお湯を沸かすのはやめてステンレスボトルでお湯を持っていくことにしました。

いくらステンレスボトルとはいえ、家で出発前にお湯を入れてハイキングして山頂まで持っていったら、さすがにカップ麺作るのは難しいでしょう、と思われるかもしれませんが、ふたを開けずに持っていけば案外温度は下がらないものです。また、モンベルのアルパインサーモ0.9Lという製品であれば、かなりの保温力があります。
SiSO-LAB☆モンベル・アルパインサーモボトル0.9L。

スペック上、95度のお湯が6時間後でも81度以上(室温20度)を維持することができます。以前、購入したての時に実験してみたのですが、沸騰したてのお湯を入れて6時間経過でなんと、約89度を維持していました。

というわけで山頂を目指します。
SiSO-LAB☆お昼ご飯のカップ麺を目指して山道登るよ。

ステンレスボトル、ばっちり保温してくれてカップ麺も楽勝調理

山頂手前の広場に着いたのでここで昼食をとることにしました。モンベル・アルパインサーモは0.9Lなので、レギュラーサイズのカップ麺3つ分のお湯が入ります。
SiSO-LAB☆ハイキングの楽しみの1つ、お昼ご飯。手軽にカップ麺。

では、カップ麺にジャーっと入れていきます。キャップは直飲みボトルのような形状ではなく、トラディショナルにひねるタイプですが、半分ひねる程度で開いてくれます。
SiSO-LAB☆アルパインサーモボトル、時間がたってもお湯熱々。

カップ麺3つめで予定通り、お湯がなくなりました。
SiSO-LAB☆アルパインサーモボトル、0.9Lなのでカップ麺3目でお湯終了。

2人で登山するとカップ麺2つとコーヒー2杯でベストパターンなのですが…。1.2Lも発売してくれませんかね…本体が軽量なので、持ち運ぶのもそれほど苦になりませんし。購入時は0.5Lと0.9Lの2種類だったのですが、今は0.75Lもあるようです、なんてことを考えながら3分待ちます。
SiSO-LAB☆カップ麺、3分待ってます。

お、いい香りです。いつも思うのですが、この手のカップ麺、できたてが一番おいしそうに見えますよね。でも、この後、しっかりとかき混ぜなければいけません。そうするとビジュアルが~ってなっちゃうのが残念です。
SiSO-LAB☆カップ麺調理完了。後はかき混ぜるだけ。

いや~、外で食べるカップ麺、おいしいです。
SiSO-LAB☆カップ麺、熱々でおいしそう。

 

mont-bell(モンベル) アルパインサーモボトル 0.9L STNLS 1124618 – amazon.co.jp

なんかamazonのラインナップ、以前購入した時より高いですね…モンベル本家の通販で購入したほうがよいかもしれません。

 

今日の一言二言三言

 

空の下 食べるラーメン おいしいな

湯沸かし要らず 手軽で楽し

 

外で食べるカップ麺って、どうしてこうもおいしいんでしょうね。アルパインサーモボトルなら、ステンレスボトルの中でも保温力ピカイチ、おすすめです。

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