ランタンもぶら下げられる!フルクローズできて広々のワンタッチ式サンシェード、ノースイーグル NE975。機能レビューとか。

今回購入したポップアップ式サンシェード、天井にランタン取り付け用の紐がついていたりして、まるでキャンプ用のテントみたいです。
たたむと直径60cm、広げると2m四方のサンシェード
いや~、ボヨヨンっと広がって面白いのですが、先日購入したノースイーグルのワンタッチ・ポップアップ式のサンシェード、収納時は直径60cmしかないのに、広げると2m四方のテントになります。
こんな手提げベルトの付いた直径60cmサイズの物体が…

ボヨヨンと3人用テントぐらいの大きさになります。機能としてはサンシェードですが、フルクローズできるので、まるでキャンプ用のテントのようです。

開封の儀的なレビューや、設営、収納については以下の記事で詳しく書いています。
今日は、サンシェードNE975の機能について紹介します。
サンシェードの底面内側サイズは実質約185x180cm
どれくらいしっかり広げるかによってサイズも変わりますので、まあ、参考程度ですが、ペグ無しでなるべく広げた状態で床サイズを測ってみました。まずは幅です。こちらは約185cmぐらいです。

奥行きですが、奥はちょっと持ち上がっているので測定が難しいのですが、まあ大体180~185cmぐらいだと思います。

高さは測定が難しいので諦めたのですが、このサンシェードを選ぶときにとても気にした、前側開口部の高さはしっかり95cm以上あります。

これなら中にいても外をよく見ることができるので、子どもたちが危険なことをしていないか確認しながらサンシェードの中で過ごすにはいい感じです。
サンシェードの内側はシルバーコーティングされており、紫外線をカットしてくれます。紫外線と一緒に赤外線もカットしてくれるんじゃないかな?日差しをそこそこ遮ってくれそうです。

底面、かなり薄く(側面と変わりません)、バルコニーの床材が透けて見えています。ちょっと突起がある地面なんかで使うのは不安がありますので、ブルーシート類なんかを敷くと良さげですね。180x180cmのもがちょうど良さそうです。

フルクローズ、さらにファスナーは中からも操作簡単
前面は逆T字型にファスナーがあり、上からクローズすることができます。そのため、サンシェードに良くあるクローズするシートをしたから持ち上げるタイプと違い、砂を一緒に中に持ち上げてしまうことはありません。

また、ファスナーのツマミはダブルになっており、外からだけで無く、中からも操作することができます。このあたり、普通のキャンプ用テントと同じで、なかなかリッチな装備です。

続いてよくある定番の機能ですが、開いたシートを固定することができます。

まずはシートだけ固定してみます。この状態は、いわゆる網戸状態です。

また、サンシェード内側にもループがあるので、メッシュも一緒に開けた状態で固定することもできます。

メッシュは割と目が細かいです。

フロントのシートとメッシュを両サイドで固定すると、なかなかの開放感です。

天井にはランタンを固定するための紐付き
天井に目をやると、キャンプ用テントでは見慣れた紐が…。ランタンを固定するための紐でした。これはうれしいですね~。夕方~夜のバーベキューなんかの時に、簡易テントとして使えそうです。

たかだか紐2本ですが、されど紐2本です。
背面はメッシュにすることができるよ
背面ですが、前面とはデザインが異なっており、シートを持ち上げると網戸状態になるようになっており、それ以上開くことはできません。SiSO的には、これがフロント側と同じデザインなら完璧なのにな~なんて思います。

背面はシートが内側、メッシュが外側になっており、こちらもファスナー操作で開きます。

また背面窓の下側はフラットファスナ(マジックテープ)固定です。

ちょっとここだけは雑な感じがします。

持ち上げるとこんな感じになります。

背面ですが、シートが内側にあるため、恐らく、ちょっと雨が降ると(雨天時の使用は想定外でしょうけど)中に流れ込んでしまうのではないかと思います。
シートを外側にするか(着替えている時に外からいたずらされる可能性はありますけど)、前面と同じデザインになっていると、もっといいのではないかな、と思います。
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今日の一言二言三言
ポヨヨンと 開けば設営 できあがり
収納するも なれれば1分
サンシェードに問題が無いか確認したりして、数回収納してみたら、すっかりなれてきた感じです。











SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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