iPhoneと重ねて使えるモバイルバッテリー、角丸なので握りやすく充電しながらでもスマホ操作楽々。

公開日:  最終更新日:2017/09/03

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SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

新しいモバイルバッテリーを購入しました。iPhoneなどと重ねて使えるよう、薄型型で表面が樹脂コーティングされており、持ちやすい形状になっています。

iPhoneと一緒に持ちながら充電できるモバイルバッテリーが欲しいな

スマートフォンはとても便利ですが、いろいろ使っているとバッテリーがどんどん減ってしまいます。そんなわけで、使用頻度が高い場合はモバイルバッテリーが欲しくなります。で、今までiPhoneと充電しながら使う用にはCheeroの5,200mAhのモバイルバッテリーを使っていました。
SiSO-LAB☆Cheero、4年間ありがとう。

思えば購入から4年以上経っていました。よくがんばってくれています。

iPhone/iPod touch -外出先でも充電できる、大容量で軽量で低価格なモバイルバッテリーを購入。なかなかいい感じ。

ただ、このバッテリーもヘタってきて容量が減ってきたので新しく購入することにしました。

スマートフォンを使いながら充電することを考えると、小型であることも大事ですが、モバイルバッテリーも一緒に持てるような形状のモバイルバッテリーが良さげです。というわけで、容量5,000mAh程度で薄型のモバイルバッテリーを探してみました。

ネットでブラブラっと検索していたら、Ankerから、バッテリー本体がシリコン樹脂でコーティングされていて、しかも角丸デザインで持ちやすくなっていてスマホと一緒に持ちやすそうな薄型のモバイルバッテリーが発売されているのを発見、ポチってみました。

amazonの梱包にしては珍しくちょうどいい感じ

購入は毎度毎度のamazonですが、amazonにしては珍しく?ちょうどいい感じの梱包で届きました。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

ちょっとおしゃれ~な感じの箱に入っています。また、このおしゃれな箱を傷つけないためか、商品箱そのものがビニール袋に入っています。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

どうやって開けるんでしょう?お、ハサミのマークが書かれたところを発見、カットしてみます。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

が、開けることができません。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

下の方に、何やら「ココ、ココだよ」と言いたげなテープが貼られています。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

これをピヨーンっと引っ張ってみます。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

あら、スルっと引き出しのように中身が出てきました。「Thanks for choosing Anker!」というメッセージが書かれています。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

Anker Power Core Slim 5000(ブルー)

中身です。左からUSBケーブル、モバイルバッテリー本体、収納袋、ウェルカムガイド、故障時の連絡先などが書かれた紙です。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。

故障時の連絡先などが書かれた紙は、いつものように「Happy?」
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。Happy?

と、「Not happy?」です。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。Not happy?

表面はシリコン樹脂でコーティングされています。これならiPhoneを重ねて持つとき、iPhoneに傷がつかなさそうですし滑りにくそうです。また、主さは約118gということで、そこそこ軽いモバイルバッテリーです。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。シリコン樹脂コーティング。

給電用のUSBポートは1つだけです。左側の小さい方はモバイルバッテリーの充電用です。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。USB給電口は1つ。

右のボタンを押すとLEDが点灯して充電状態を知ることができます。試しに押してみたところ、LEDが2つ点灯しましたので、66%程度充電されているということになります。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。購入時66%充電済み。

iPhoneと重ねても持ちやすいモバイルバッテリー

iPhone7、6s用に設計されているとのことですが、我が家のiPhoneは未だに4sが現役(実は一度バッテリーを交換しています)なので、iPhone4sをあてがってみました。モバイルバッテリーの方がちょっと大きいですね。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。iPhone4と比較。

手に持つとこんな感じです。SiSOは手はやや大きめです。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。iPhone4を充電。

モバイルバッテリーの角が丸まっているので、iPhoneと重ねても手の中に納まりやすいです。これなら、重ねて持ちながらiPhoneを操作することができます。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。iPhone4を充電。持ちやすい。

早速iPhoneの充電が始まっています。特にボタン操作などは無く、充電対象機器の接続を自動検知して給電が始まってくれます。

付属の収納袋、iPhoneも一緒に入る…らないことはないかな

付属の収納袋はやや大きめで、モバイルバッテリーより少し長くなっています。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。付属の収納袋。

ひっくり返して縫製を見てみたところ、まあまあ、悪くないんじゃないかな?
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。付属の収納袋。

ちょっと無理やり感があるように見えますが、iPhone4sとモバイルバッテリーを一緒に押し込んでみました。スルっと入りました。ほら、充電のためにバッグに入れたくなる時もあるじゃないですか。そんなケースを想定しての話です。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。付属の収納袋。

動作確認も終わりましたので、それでは本充電です。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。モバイルバッテリーを充電中。

しばらくして充電完了、LEDは全部消灯しました。
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。モバイルバッテリー、充電完了。

ボタンを押して充電量を確認してみると、LED全点灯の100%になりました。これからしばらくよろしくね!
SiSO-LAB☆Anker PowerCore Slim 5000。手にフィット、iPhoneと重ねて充電。モバイルバッテリー、充電完了。

 

Anker PowerCore Slim 5000 (5000mAh スリム型 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 レッド・ドット・デザイン賞受賞 (ブルー) – amazon.co.jp

薄型でしかも角丸になっているモバイルバッテリーなので、iPhoneと重ねて持ち、充電しながら使ってもそれほど邪魔になりません。なんで青色を購入したかと言いますと、薄暗いバッグの中から見つけやすいだろうと思ったからです。他にも赤と黒があります。

 

今日の一言二言三言

 

薄型で 角を落とした デザインが

持ちやすくて 良好良好

 

形も持ちやすいですし、ツルツルのプラスチックやメタル製のモバイルバッテリーと違い、滑りにくいのがさらに良いです。

それにしても5,000mAhって容量あるんですね~、Cheeroがだいぶヘタっていたので本来の能力を忘れていました。

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