「ペヤング 激辛やきそば」、激辛だけどちゃんとソースの味がするのが不思議。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
だいぶ乗り遅れた感がありますが、辛くて有名な、べヤング激辛やきそばを食べてみました。まあ、食べてみたよー的に肩の力抜きめのレポートということで、写真は小さめにしています。
「ペヤング激辛やきそば」のオフィシャルなネット上の情報はたぶんここです。
内容量118gで170円、各商品にコメントが書いてあります。「一口食べただけで辛さが全身に伝わり、すぐに体が熱くなります。」とのことです。カロリーとかの情報も載せればいいのに、と思うのですが、まあ、それはパッケージの方に書いてあり、530kcalとのことです。まあ、インスタント焼きそばとしてはこんなもんか、若干少ない方かもしれません。
スーパーとかコンビニを数件探したのですが見つからず、結局、近所のサークルKに置いてありました。実は通勤経路上で探そうとすると、ファミマ、セブンイレブン、ローソンしか無くて、どこも置いてありませんでした。値段は168円と、まあ、コンビニならこんなもん?という値段でした。
さて、パッケージの方ですが、なかなかいい赤です。「辛みが強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください」と書いてありますが、本当に気をつけたほうがいいです。もし、子供が食べたがったら、麺を数センチだけ、試しにあげてください。そうしたら、「もういらない」と言うことになると思います。
外側の赤いビニールを破ると、いつものペヤングなパッケージが出てきます。この状態では、普通のペヤング焼きそばと差がありません。「激辛」などの文字は印刷されていませんので、普通の焼きそばと並べて、ロシアンルーレットするとおもしろいかもです。中身も普通な感じです。
慣習的に具は麺の下に入れました。あとは、沸騰したお湯を500cc入れて3分待ちます。いたって簡単です(インスタントだから当たり前か…)。
湯きりしたら、ソースをかけて混ぜ混ぜします。特に毒々しい匂いとかはありません。
とうわけで、食べ始めてみました。
なんなんだろう?この辛さ。「ヒー」っと火を吐くような辛さじゃなくて、ピリピリ来るような辛さですね。うーん、調味料で言えば、唐辛子じゃなくて山椒って感じなのかなぁ。このクラスの辛さが、普通にコンビニとかに売っているというのがすごいですね。すっごい辛いですが、ちゃんとソースの味もしますよ。よく研究された味だと思います。
ま、そんなこんなで水を飲むことも無く完食です。
あっさりと食べてしまいましたが、特別、辛いものが好きってわけではなくて、甘いものから辛いものまで幅広く好きです。
仕事で台湾によく行っていたころ、向こうで結構ポピュラーな鍋料理である麻辣火鍋(マーラーホーコー)を何度も食べてました。「小辣」、「中辣」、「大辣」といった感じでレベルがあるのですが、「中辣」ぐらいだったら普通にパクパク食べていたので、割と辛い食べ物には強いほうかもしれません。あれに比べたらそんなに辛くないです。
それでも、日本で売っている市販品という意味では、かなり挑戦的な商品だと思います。
>ペヤング 激辛やきそば 1ケース 18個入 リンクを貼ったものの、18個はちょっと多いです…。ご近所で見つからない場合にどうぞ。マーケットプレイスですが、ちょっと安いです。 |
amazon.co.jp発送のものもあります。
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