FMV-BIBLO LOOX U/B50Nの設定変更
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
今年も最後ですね。仕事やら家庭やらでバタバタしてて、ほとんど何も進められなかったんですが、来年もあれこれありそうなので、あせらず無理せずでボチボチっとがんばります。来年もよろしくお願いします。
それでは、設定変更のメモです。最近忘れっぽいので、こういうのは重要なんです。(^_^; やったことの覚書なので、このエントリは時々更新されるかも。
画面関係の設定変更
- 画面設定
まずはメニュー設定を[クラッシックスタートメニュー]へ変更しました。これは、タスクバー上で右クリックして[プロパティ]を選択し、[[スタート]メニュー]タブを開いて設定を行います。ついでに[カスタマイズ]から[[スタート]メニューに小さいアイコンを表示する。]をチェックしました。
あとは[パフォーマンスオプション]の[カスタム]にて、[ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する]を除いて全部チェックオフにしました。さすがに全部はずすと画面がつまらないので。 - 壁紙
でっかいお花の壁紙は却下で、とりあえずクールそうなやつに変更しました。どうも、ああいうのは趣味じゃないなぁ。デフォルトのスクリーンセーバはやっぱり気にいらないし、復帰するとマウスカーソルがもたつくので、一番軽そうな[ブランク]に設定変更しました。ちょっとつまんないですが、動きはいい感じです。 - フォントDPI変更
文字があまりにも小さいので、フォントのDPI変更。解像度の変更をやってもよかったのですが、どうせなら高解像度でハイクオリティな小さい字がよいかな、と思いまして。[コントロールパネル]→[個人設定](デスクトップを右クリックしても同じ)から、[フォントサイズ(DPI)の調整]を選択し、うっとおしい[ユーザーアカウント制御]ダイアログを経由して[DPIスケール]を表示。で、[カスタムDPI]を押して[カスタムDPI設定]を開きます。とりあえず、108%(104ピクセル/インチ)としました。写真は、デフォルトの表示サイズです。 文字の高さが1mmちょっとしかないです。
- デスクトップのアイコンをクラッシックへ
デスクトップ右クリックで[表示]メニューを開くと、標準では[中アイコン]になっているので、これを[クラシックアイコン]に変更。これで、フォントDPIを変更した状態でも縦に8個表示できます。でもなんか大きい気がします。
パフォーマンス系でよく言われている?設定変更
- Windows Updateの自動更新無効化
よからぬタイミングでやられると、何かとイライラするので…例えば、これから持って出かけよう!というときに、更新が終わるまで終了できないとか…これも無効化しました。恒例の日にはちゃんと手動でアップデートすることにします。
[コントロールパネル]→[Windows Update]と選択して(コントロールパネルはクラシック表示でやってます)左側にある[設定の変更]をクリック。あとは[更新プログラムを確認しない(推奨されません)]を選択。 - ユーザーアカウント制御(UAC)の無効化
いちいちアプリ起動するためにダイアログが出てくるのがうっとおしいのもあって、迷わず無効化しました。[コントロールパネル]→[ユーザーアカウント]→[ユーザーアカウント制御の有効化または無効化]で[ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる]のチェックをはずします。ログオンと「危ないよ~」というメッセージが表示されていたんですが、いつの間にか表示されなくなりました。呆れられたのでしょうか。 - 検索インデックス無効化
プライベートPCでファイル検索を使ったことが無いので無効化しました。エクスプローラでHDDのプロパティを開き、[全般]の[検索を速くするため、このドライブにインデックスを付ける]のチェックをオフします。XPでもそうだったけど、一部のファイルで変更できないというメッセージが表示されます。まあ、無視して続行です。 - デフラグのスケジュール無効化
不意にデフラグが走る必要も無いので(気になってきたら寝る前にやるとか、そんな感じだろうということで)無効化しました。[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[ディスクデフラグツール]の順にクリックします。[ディスクデフラグツール]を起動し、[スケジュールどおりに実行する]のチェックをオフにします。 - Windows ReadyBoost
なんかおもしろそうなのでやってみようと思って、手持ちのトランセンドの300倍速CF 4GB(TS4GCF3004G)を使って設定してみました。調べたところによると、推奨値はメインメモリと同じサイズ、最大4G、最高パフォーマンスの場合は3倍とのことです。…が、ReadyBoost設定が表示されません。うーむ。というわけで、Windows ReadyBoostはあきらめました。既に理由はわかったので次のLOOX U/B50Nネタにします。 - 自動復元ポイントの無効化
WinXP時代から使ったことが無いので無効化しました。 [コントロールパネル]→[システムとメンテナンス]→[システム]→[システムの保護]として[システムのプロパティ]で[自動復元ポイント]のチェックをオフします。 - 余計なWindowsサービスの無効化
どれくらい無効化していいものかよくわからないので、よく言われているやつだけ無効化しました。 [コントロールパネル](クラシック表示にて)→[管理ツール]→[サービス]を開きます(msconfigでもOK)。
タブレット機能もあるけど使う予定無しということでTablet PC Input Serviceも停止してみたんですが、そうしたら、 タブレットボタン(液晶ディスプレの下にある、3つのボタン)まで動作しなくなってしまったので、Tablet PC云々は、サービスは生かして、機能としては無効しています。
- ReadyBoost (SDでは使えるみたいですが、SDは別用途に使うので切っちゃいました)
- Windows Search
- Windows Media Center Service Launcher
- Windows Firewall
- Windows Error Reporting Service
- 一部のWindows機能の無効化
これまたどれくらい無効化していいものかよくわからないので、よく言われているやつだけ無効化しました。 [コントロールパネル]→[プログラムと機能]→[Windowsの機能の有効化または無効化]にて[Windowsの機能]を開いて操作します。 - RDC (Remote Differential Compression)
- Tablet PC オプション コンポーネント(タブレットモードもあるけど使う予定無し)
- Windows DFS レプリケーションサービス
- Windows ミーティング スペース
- ゲーム
- スタートアップ実行時のプログラム整理
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[システム構成]を開き、[スタートアップ]タブを選択します。以下のものを起動しないように修正しました。
- Softex OmniPass(スタートアップで止めてもログインの指紋認証はできます)
- らくらく手書き入力V3
プログラムのアンインストール
いろいろと不要そうなプログラムが入っているので、ちょっと使ってみてはチマチマ削除しています。恐らく、今後も削除されるアプリは増加していくでしょう。LOOX U/B50Nなんて、かなりマニアックな部類だと思うんですが、「@niftyでブロードバンド」なんてのが入っているんだなぁ、とちょっと思ったりして。
- @niftyでブロードバンド
- AzbyClubガジェットプログラム
- AzbyClubツールバー
- FMVかんたんバックアップ(個人データをバックアップするツールみたい)
- FMVサポートナビ(WEBのQ&Aとかを表示するツールみたい)
- FMVスクリーンセーバー
- アップデートナビ(FUJITSUのお知らせツール?)
- その他、これから増えていきそう。
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