PRX1510でMDF切削してみました。
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
えー、久しぶりの更新ですが、部屋も無事片付きまして、活動再起動中です。なんで起動じゃなくて起動中かといいますと、ちょっと寄り道してまして、PRX1510でMDFを切削していました。
というわけで、ぐいぐい切削中。今回はZ切り込み1mm、送り速度はF200でやってみました。エンドミルは汎用の6mm径です。Z軸をつっこむ時の音がちょっと心臓によろしくないのですが、F50でそれなりに遅いので我慢してました。いい感じで切削されていきます。で、次の写真が削り終わって、きりかすを掃除したところです。
テーブルから取り外してバリを綺麗にとってみました。あまり考えずに適当に設定した割にはいい感じの精度で削れています。できあがたったものを見て気づいたのですが、2.5D加工して掘り下げた部分の角があまい感じです。MDFって表面、ちょっとなにか処理がしてあるのかもしれません。
さて、この0.1mm以下の精度を誇る部品の用途は…これはいわゆるベビーゲートです。で、取り付けようとしたら、うちのドア枠の形が微妙でつかなかったというわけです。それでこの段差ブロックで出っ張りを吸収しています。すべるかな?と思ったので、裏側には滑り止めを貼り付けてあります。しばらく様子をみて、ずれるようならばまた考えることにします。
「NCフライスがあると、こんな部品も作れて便利なんだよー!」と、家庭内へのNCフライス購入説得のために本BLOGを利用…ムグムグ。
やっぱり!一家に一台
CNCは必要ですよね(ノ≧▽≦)ノ~~~~