AKI-H8/3664(3694)の書き込みスイッチを2P-DIPスイッチで手抜き実装
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
先日、プレステコントローラとAKI-H8/3664を接続する記事をアップしましたが、その中で使っていたAKI-H8/3664に、書き込み用スイッチがついていたことに気づいた方もおられるかと思います。
今日は、これの作り方を説明します。
用意するもの…2PのDIPスイッチ、スズメッキ線(抵抗とかの足でもいいけど)。
まずは、DIPスイッチの片方の足を曲げてスズメッキ線で延長します。で、もう一方の足と1列になるようにします。で、裏側をテープで絶縁します。
あとはこれをAKI-H8/3664の書き込みピンのところにハンダ付けするだけです。実は少しだけピン間が広いのですが、ぐいっと押し込んでやれば大丈夫。
気を付けて操作しないとスイッチがめくれ上がったりしますが、「あ~ん、ジャンパピンどこ~!?」とならないので、なかなか便利です。
SISOさん、こんばんは。B.Wです。
これ、Good!! どうして思いつかなかったんだろう。今使っているボードでは愚直にも回路図からおっかけて、マザー基板上でDIP-SWでジャンパと同じ接続になるようにつなげています。あ~、いまからコネクタ引っこ抜いて交換できるかなぁ?
素敵な情報(アイディア)ありがとうございます!