ニトリのスキレット、じっくり焼けるので放置系調理が得意です。秋ナスなんちゃらと言いますが、スライスしたナスを蒸し焼きにして（本当はニンニクほしかったんだけど、我が家で品切れ…）食べたり、餃子にチャレンジして微妙に敗北感を感じたりの週末でした。

ニトスキハンドルカバー用に100均ライターケース追加購入

ダイソーで売っている本革ライターケース、ニトリのスキレット用ハンドルカバーとしてちょうどいいサイズなのですが、どうも商品によって耐熱性が異なるようで、２つ目に購入したものはいまいちでした。

ニトスキ！100均ダイソーでハンドルカバー調達。確かにぴったりサイズ。 2016.09.18

推測ですが、パッケージデザインが変わっている（品番は同じ）のでモデルチェンジかも…。そこで、１つ目の丈夫な本革ライターケースを購入したダイソーで、まだ売れ残っていた１つを購入してきました。

これも１つ目同様、ちょっとごつい感じで厚みも約1.8mm、19cmニトスキのハンドルにかぶせてみたところ、ぴったりサイズでした。

ニトスキで実際に調理してみたところ、ナチュラルな本革ライターケースよりちょっと熱くなる感じはするものの、十分に役立ってくれています。素手でギリギリ持てるぐらいです。

ニトスキ15cmでぴったり。ナスのチーズ蒸し焼きレシピ。作り方とか。

平日はなかなか料理するチャンスがない（朝ごはんの目玉焼きぐらいかな…）ので、週末、妻にお願いしてちょっとスキレットメニューを入れさせてもらいました。まずは、今が旬、秋ナスを使ったナスのチーズ蒸し焼きです。

材料はナス一本とスライスチーズ2枚（とろけないやつの方が好みです）、オリーブオイルに塩と胡椒です。ナスは5mm厚ぐらいにスライス、水にさらしてからぎっしりとスキレット内に詰めます。そこへ塩と胡椒を振り掛けてオリーブオイルを回し掛けます。

オリーブオイルは先にニンニク炒めてガーリックオイルにしたかったのですが、我が家のニンニクが在庫切れしていました…。

あとはフタをして蒸し焼きにします。ナスが柔らかくなってきたらチーズとプチトマトを乗せます。よく火の通ったトマトが良ければ最初から入れますが、子供たちの好みの都合で後半にトマトを入れています。

ニトスキ15cmはオーブントースターにも入るよ

仕上げにオーブントースターに入れました。15cmスキレットなら小さいので、スキレットごと入るオーブントースターも多いかと思います。

入らなければそのまま蒸し焼きでも大丈夫です。え？なぜ写真がないのかって？いや、オーブントースターが汚くてお見せできないので…。

「とろけるチーズ」ってどう思いますか？

我が家的なこだわり？（いや、プロセスチーズを使っている時点で、それほどこだわってもしょうがないラインというのはありますけど）としては、こういうチーズをとろけさせる料理でも、普通のスライスチーズを使うことです。

「とろけるチーズ」って、どうもSiSOがイメージするチーズの味と違うので使っていません。なんとなくバターっぽい味がしませんか？普通のスライスチーズでもちゃんと溶けるので、我が家では普通の方を使っています。

焼き餃子は加減が結構むずかしい気がするかな

他には家庭菜園物の空芯菜をパンパンに詰め込んだ卵多めのお好み焼きとか作りました。ニトスキは19cmの方を使っています。SiSO-Jr.2、空芯菜を炒めてもなかなか食べてくれないのですが、お好み焼きにするとたくさん食べてくれます。

ソースをかける前に撮影した写真ですが、お好み焼き、スキレットからきれいにはがれてひっくり返すことができました。しっかり角の付いたところは、パイとかタルトなどのお菓子みたいです。

後は餃子焼いてみたり。AJINOMOTOの冷凍餃子ですが、19cmスキレットだと12個ギリギリ…はちょっと無理あるかな？１個入りません。写真では12個入っていますが、１個、完全に浮いています…。そんなわけで餃子１つだけはラーメンを茹でていた鍋にて一緒に…。もうちょっと入れるパターンを考えないとですね。

それではお皿をあてがって、一気にひっくり返します。

うーん、まだまだ修行が足りません。焼き加減の見極めが難しいなぁ。それと、数カ所、スキレットに餃子がくっついてしまいました。

そんなこんなで楽しくスキレットと遊んでいます。小さいので料理は選びますが、それを考えるのもまた楽しいです。

今日の一言二言三言

秋ナスを　家族で楽しむ　秋の夜

ナスのチーズ蒸し焼き、きれいにナスを並べたら、あとはほとんど放置しておくだけなので、とても簡単です。今回はチーズ乗せましたけど、チーズなしでニンニクや唐辛子をちょっと利かせるのもよさげです。