ニトスキ!大豆ばっかり、納豆と豆腐のフワフワ焼き~。ちょっとビジュアルを派手めにアレンジ。
我が家でお気に入りのスキレット料理、納豆と豆腐のフワフワ焼きですが、失敗(ちょっとフワフワ度にチャレンジして…ブログにアップできないぐらい)も入れるとかれこれ3回作っているのですが、今回はビジュアルを派手めにしてみました。
何気に毎週、ニトスキで納豆と豆腐のフワフワ焼き
ニトスキを購入してから、毎週、妻に、「今日もニトスキで一品作っていい?」とか聞いているのですが、またまた納豆と豆腐のフワフワ焼きのリクエスト、かなりお気に入りのようです。
ニトスキ!大豆ばっかり、納豆と豆腐のフワフワ焼き~。ヘルシ~、おいし~。 2016/10/09 |
オリジナルのレシピはこちらです。豆腐でフワフワになり、お腹もしっかり膨れます。
ヘルシーレシピ!! 豆腐と納豆のフワフワ焼❤ レシピ・作り方 by 我家の☆毎日ゴハン|楽天レシピ
倍の分量(豆腐一丁)で作るとニトスキ19cmでちょうどよく、レシピは、豆腐一丁、塩小さじ1/2(やや控えめ)、 納豆2パック、片栗粉大さじ4(オリジナルレシピから計算すると大さじ6ですが、ふわふわ加減をアップするため、減らしてあります)、鰹節1パック、マヨネーズ大さじ2、小ネギ10本ぐらい、ごま油となっています。
やっぱりネギが上、鰹節ヒラヒラがビジュアル的にいいかな?
納豆と豆腐のフワフワ焼きは全部の材料を生地に入れてしまうので、ビジュアル的には立体感が少なくて派手さが今一つです。そんなわけで、鰹節は後からかけることに、また、ネギは片面に全部寄せてみることにしました。
また、たまたま賞味期限が近いお茶漬けの素があったので、塩の代わりにこれを生地に加えてみました(結果的には納豆に負けて全然わからなかった…)。マヨネーズは後からかけますが、恐らく、生地をふんわりさせる効果があるので、そのまま豆腐一丁について大さじ1入れてみました。
というわけで食材はこんな感じ。ん?豆腐はどどんと一丁です。
豆腐を細かくつぶしていきます。
納豆を混ぜます。前回の記事でも書きましたが、泡だて器で混ぜると違う料理を作っている気分になります。
納豆を豆腐に混ぜます。
ちょっと混ざってきたら片栗粉、お茶漬けの素とかマヨネーズを混ぜます。片栗粉は量によってもっちり感が変わってきます。もっちりさせたほうがひっくり返すときに失敗が少ないので、まずは豆腐一丁あたり大さじ6で作ってみるのが良いかと思います。
片栗粉がまんべんなく広がってるかな?ぐらいまで混ぜ混ぜします。
それではニトリのスキレット19cmでジュっと。高さのある料理はスキレット側面にくっつきますので、スキレット内側の側面も忘れずにオイルが回るように気を付けています。
生地を流し込んだら上にネギを乗せてムギュムギュっと押し付けます。いい色合いですね~。焼くともっとしんなりしちゃいますけど。
あとは蓋をして蒸し焼きにします。火は中弱火ぐらいです。あんまり弱いと表面が固まってくれませんので。
フワフワっと柔らかいのでお皿等を使ってひっくり返しますが、その前にスキレットのフチ部分を竹串などの細いものではがしておきます。焦げ付いているわけではなく、密着しているだけなので、ツンツンしたらはがれてきます。
あとはスキレットをドンっと叩いてショックを与えると、焼けてきた生地が少し浮きます。スキレットを左右に素早く降ると、生地だけ滑って動くのが目安です。これぐらいスルスルっと来たら、ひっくり返すのも簡単です。今回はフタを使ってひっくり返しました。
そして、反対側が焼けたらネギの面を上に出すために、もう一度ひっくり返します。ムフ、いい感じ!
あとはお好み焼き風にマヨネーズと鰹節を振ってできあがりです。
スキレットでそのまま食卓へ。普段と違う雰囲気が楽しいな
というわけでできあがった料理はそのまま食卓へ。鍋敷きは100均ショップのやつですけど。
うーむ、アツアツ、フワフワ。前回、片栗粉が台所で在庫切れしていたので小麦粉を使ったのですが、片栗粉の方がもっちり感がでます。
鰹節、ネギ層、生地層となっていて、断面もきれいですね~。お野菜、まだまだ高いので、安くなったらもっといろいろ入れてみようかなぁ。
というわけで、大好評のうちに終了間近~。
スキレットで調理するとおいしくなる!と言いますけど、これぐらいの料理だとフッ素樹脂加工のフライパンとそんなには差はないかな。でも、食卓が華やかになって楽しいですよね!なぜか子供たちの食も普段より進むので、味や食感も何か違うのかも。
今日の一言二言三言
スキレット あるとなんだか 食卓の
彩になり素敵 黒色だけど
スキレットそのものは真っ黒ですけど、食卓にそのまま並べると、彩が引き立ちますよね!そうやって考えると、黒い食器ってのもけっこういいのかな?
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