Microsoftアカウントを登録してみる。案外、短い名前もまだ残っているんだね。
最近、Microsoftアカウント(メールアドレス)を登録してみたのですが、予想外に短い名前でも登録できてちょっとびっくりでした。よく探したら、そこそこかっこよくて短いアカウント名も残っているかもしれません。
Evernote、ローカルデータファイルが巨大化するとプチフリーズ
ネットで見つけた情報や調べものしたときのメモなんかはEvernoteに書き留めています。料理レシピからアウトドアネタ、インターネットの話など、いろいろな情報を見境なく保存しているため、ノート数は約7,500(これでもちょっと整理したのですが)、ローカルのデータファイルサイズも約3GBに到達しており、YOGA BOOK for Windowsで編集していると、プチフリーズのような状況がちょくちょく発生します。
Evernoteは、データを保管しておく以外に、アイデアメモやブログネタを書いたりする用途にも使っていますので、プチフリーズされるのはちょっと困ります。操作しているのは単なるテキスト書きだけなのですが、ローカルデータファイルが大きくなってくると、いろいろと処理時間がかかっているようです。
Evernoteにはノートをまとめるノートブックと言う単位があるので、これでローカルファイルを分けてくれればもうちょっと改善されるような気がします。でも、そういう方向の仕様変更は今のところ無さそうです。
OneNoteとEvernote、併用作戦ってのはどうかな?
Evernoteとよく似たMicrosoftのOneNoteというアプリがあります。このアプリは、Evernoteと同様、いろいろなデータを保存することができ、また、デバイス間で情報を共有できるノートアプリです。WEB、Desktop、ストアアプリ、スマホアプリなど、いろいろあります。
今のところ、OneNoteよりもEvernoteの方がWEBクリップがやりやすいですし、また、テキストエディタ感が妙に自分の感覚にマッチしています。OneNoteだと、まず、テキストエリアみたいなのが開いて、マウスをクリックするとドンドン移動していきます。なんかこれがどうも自由度がありすぎて妙に落ち着きません。
もうちょっと自分の頭の中の柔軟性が上がればマッチする日が来るかもしれませんが、今のところ、ちょっと落ち着いた気分になれないところがあります。
そんなわけで、MicrosoftのOneNoteも併用し、ストックしておくデータ(料理レシピやネタ集めに使った情報など)をOneNoteに保存し、Evernoteのデータ量を減らして動作が軽くするという作戦はどうかな?と、考え始めました。
Microsoftアカウントの取得方法。意外と短いユーザー名もあるよ
OneNoteでデバイス間共有をするためには、OneNoteに保存した情報をオンライン保存(OneDrive上にできるようですね)する必要があります。そのためにはMicrosoftアカウントが必要です。
Microsoftアカウントを取得するのは難しいことではありません。上記のMicrosoftサイトから登録するだけです。こういうのって、”microsoft.com”ドメインに統一すればいいのに、と思うんですが、過去に、hotmailとかliveとか、現在はoutlookとか、いろいろと変遷があったので、まあいろいろと大人の事情があるのかもしれません。
Microsoftアカウントのユーザー名は3つのドメインから選択可能
Microsoftにしろなんにしろ、ユーザー名にはこだわりたいところです。例えば、「hogehoge」なんてユーザー名にしたら、メールアドレスも「hogehoge」になるので、ちょっと情けないものがあります。
今のところ、Microsoftアカウントでは、3つのドメインから選ぶことができるようです。
「outlook.jp」、「outlook.com」、「hotmail.com」です。残念ながら、最も短いと思われる「live.jp」はありませんでした。アカウントとしては使用可能ですが、新規登録はできないようです。その割に、この登録サイトは「live.com」だったりします。
意外に短いユーザー名もまだまだある模様
ユーザー名は何がいいかってのは人それぞれ理由があると思うのですが、覚えてもらいやすいよう、短くてなんだかかっこいいやつ、という事はありませんか?相当回数入力しなおしましたが、割とかっこいい感じの3文字ユーザー名を発見しました。
気に入ったユーザー名を見つけたら、後は画面に従って入力していくだけです。
というわけでMicrosoftアカウント取得、完了です。短くてかっこいいやつが残っていてよかったです。
今日の一言二言三言
長期間 使っていない アカウント
あったら再度 使えたらいいな
ユーザー名は既に登録されているものは使用できません。そう言えば何年か前、YAHOO.COMで、アクセスされていないアカウント名のリセットに絡むニュースがあったような記憶があります。
登録した人がそのアカウントを使わなくても、例えば、なにかのメール配信サービスなんかに登録されていたりすると、その情報が流れ込んできます。そうすると、個人情報保護とかの観点でユーザー名の使いまわしは問題がありそうです。
でも、何年か不使用アカウントを凍結し、その後、また別の人が登録できるようにするのはありかな?なんて思ったりもします。
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