iPhone 5sにサンワ・アルミバンパーケース200-PDA101装着。 保護フィルム(表裏)付きでお得感あり。

docomoの白ロムiPhone 5sにIIJmioのプリペイド入れて遊んでいます。裸が一番美しいiPhone 5sですが、やはり落としたりして傷つくのが心配なのでケースを使用することにしました。なるべく元デザインが活かせるよう、バンパータイプにしてみました。
サンワ・アルミバンパーケース200-PDA101(ブラック)
アルミバンパー保護フィルム表裏付き
iPhone 5s用ケースにはカポっと被せるケースタイプのものと、フレーム部分をカバーするバンパータイプがあります。今回購入した「サンワ・アルミバンパーケース200-PDA101BK」は、見た目はバンパータイプですが構造的にはケースタイプに穴が空いているような構造になっています。
なるべくスリムなものが欲しかったのと、意外に背面フィルムの品揃えが少なくて「うーん」と思っていたところに「表裏の保護フィルム付き」ということで、ググっと魅かれて購入しました。購入先はamazon.co.jpですが、サンワダイレクトがマーケットプレイス出店していまして、送付元もサンワダイレクトです。

あ、もう1つケースタイプのものが一緒に写っていますが、サンワダイレクトのamazon.co.jpマーケットプレイスで購入するとき、2,000円以上購入すると送料無料だったので、「まあ、送料分お得になるし!」と思って安いケースを購入しました。
液晶面より少し高いバンパーがいい感じ
液晶や背面パネルよりバンパーのほうが少しだけ高くなっていると、ディスプレイ面が傷つきにくくなるので大事なポイントかな、と思います。ぱっと見きれいに見える机でも、多少は埃や砂が乗っているのでちょっと動かしたときに擦り傷が付いたりします。
もちろん、保護フィルムは貼っていますが、保護フィルムに傷つかなければ、それだけ貼りかえなくてもいいわけですから、綺麗なことに越したことはありません。
というわけで早速iPhoneに取り付け
安いんだけど高級感のあるパッケージ
パッケージはやたらとシンプルです。あまり日本でデザインされた感じがしません。どこかのOEMなのかな?でも、他のブランドで同じデザインは見たことがありません。「Designed by Taiwan, made in China」と書いてあります。

中身はこれだけです。説明書とかは入っていませんでした。なんとなくですが、アルミバンパーはどこかの製品で、液晶保護フィルムを後から追加してパッケージにしている感じがします。

ストラップホール付きのアルミバンパー
アルミバンパー本体ですが、触った感じではかなり気持ちよくてバリは見当たりません。でも、あまりグリップ感が無いのでちょっと滑りやすいです。左の写真の左下部分がストラップホールのようです。内側には保護用の薄いスポンジが貼ってあります。これでアルミバンパーによるiPhoneへの傷を防止するわけですね。

上右の写真は、保護スポンジがわかるように明るく調整しています。
背面側はスライド式。カチっと精度感あり
最初に「ケースとバンパーを合わせた感じ」と書きましたが、このバンパー、枠にはめるという構造ではなく、ケースのようにスポンとiPhoneを収納して背面側のスライドカバーを閉じる、という構造になっています。

スライドカバーは、一番奥で固定されるようになっており、引っ張ると「カクッ」という心地よい感触があります。遊びも無くなかなかの高精度感があります。スライドする構造が故に溝が彫ってあったりしますが、加工はかなりきれいにされています。
保護フィルムはまあまあかな
ここまでアルミバンパーをかなり褒めてきましたが、付属の保護フィルムはあまりいいものではないように思います。特に背面ですが、かなり硬いです。iPhone 5sのスペースグレイの場合、他の色と比べてもリンゴマークがかなり厚みがあるので、柔らかい保護フィルムじゃないと気泡が大きく残ります。
また、両面に保護フィルム(保護フィルム用の保護フィルム)が付いているタイプではなく、普通に剥がして貼るだけのタイプです。ちょっと位置決めが難しそうです。
というわけで貼ってみました。3分割になっているので、台紙(紙じゃないけど)から剥がす前にサイズと位置を確認し、あとはペロンと剥がして貼ります。貼りなおしは簡単にできますので、埃が入らないように気をつけて貼れば特に難しいところはありません。リンゴマーク周辺、かなり浮きました。まあ、しばらくはこれで我慢しようかと。

前面保護フィルムは両面が保護されているタイプです。

こちらはシールに書いてある説明のとおり、まずは「①接着面側」のフィルムを剥がし、iPhone 5sに貼り付けてから、最後に「②表面側」のフィルムを剥がして完成です。

というわけで装着完了
最後にアルミバンパーに入れます。入れ方はパッケージに書いてあるとおりですが、スリープボタンが擦りそうな感じなので、スリープボタンを押さえながら入れるほうがスムーズです。

背中側がバンパーの主張、強すぎ…。実は購入するとき、iPhone 5sの背中側がブラックだと思っていて忘れてました。でも、見慣れてきたらこれも悪くないかな?と思うようになってきました。

バンパー自体がちょっと滑りやすいのがちょっと難点。裸よりは滑りにくいですが、もうちょっとグリップ感があるほうがうれしいかな?
などと書きながらも、なかなかいい感触で気に入ったので、もう1つ買っておこうかな?
| サンワダイレクト iPhone5s iPhone5 アルミバンパーケース 保護フィルム(表裏)付き ブラック 200-PDA101BK – amazon.co.jp 本記事にて紹介している商品です。なかなか控えめ、スリムでカッコイイのですが、ちょっと滑りやすいのが難点(裸よりは滑りませんが)。何かステッカーでも貼ろうかな。 |
今日の一言二言三言
背中側 ちょっと好みじゃ 無いけれど
なかなかクール このバンパー
お腹側?(「背中側」の逆で…あまり言いませんね。)から見た感じはとても好みでニンマリしています。でも、背中を見るとちょっとイマイチ。ですが、見慣れるにしたがってだんだん気に入ってきました。あとは、背中側の保護フィルム、柔らかめでスペースグレイのリンゴマークでもうまく気泡なしで貼れるものを見つけないとですね。
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SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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