ジビエ料理!エゾ鹿肉スライスを生姜焼きにして食べてみた。臭みもなくいい感じ。鹿肉って疲労回復効果もあるってさ。

ふるさと納税で北海道白糠町から返礼品でいただいたエゾ鹿肉のモモ肉スライス600gを、生姜焼きにしてみました。600gもあるので、フライパンで焼くのがちょっと大変でしたが、おいしく頂きました。
ふるさと納税でエゾ鹿肉モモ肉スライス600g。低カロリーで栄養価が高い!夏バテには鹿肉で疲労回復
ふるさと納税でエゾ鹿肉を頂いた経緯については、以前、記事にしていますのでそちらをご参照ください。
野生の鹿肉はジビエということだけでなく、健康にも良いということで注目を浴びていますよね。今回、ふるさと納税でいただいた北海道白糠町の返礼品紹介WEBページにも、「低脂肪・低カロリー・高蛋白質・高鉄分、豚t肉、牛肉と比べ、脂肪1/15、カロリー1/3、蛋白質2倍、鉄分3倍と紹介されています。
また、肉に、「疲労回復効果と運動パフォーマンス上昇と言われるイミダゾールジや脂肪を燃やすアミノ酸「カルニチン」が豊富に含まれているとのことです。

【楽天市場】【ふるさと納税】エゾ鹿もも肉スライス すき焼き・しゃぶしゃぶ用【600g】:北海道白糠町
「鹿肉」と聞くと、どう調理してよいのやら、という感じになってしまいますが、我が家の経験上、鹿肉は牛肉よりの調理方法が向いているように思います。対して、同じくジビエの猪肉は豚肉と同じ調理方法が向いているように思います。
ふるさと納税だと、普通に購入数るとちょっとお高いジビエも手軽に楽しめてよいですね!
北海道白糠町エゾ鹿肉モモ肉スライス600gで、生姜焼きを作ってみた!
「鹿肉はどっちかといえば牛肉系の調理方法が合うかな」とか書きながら、なんとなく暑いので、生姜焼きにしてみることにしました。まずは鹿肉を解凍しました。s写真だとちょっとわかりにくいですが、牛肉よりもちょっと色が濃い(赤黒い)です。

スライス厚は2㎜ということで、結構しっかり厚みがあります。生姜焼きにはやや薄めだったかも。

まずはしょうがをおろします。

タレは、だいたい目分量で酒、しょうゆ、みりんを同量いれます。今回はそれぞれ大さじ6ぐらいかな。目分量で適当に…。

さて、後は鹿肉に片栗粉をまぶしていきます。レシピとしては小麦粉を使うことが多いかと思いますが、片栗粉もタレがよく絡んでおいしいですよ(単に小麦粉を切らしていただけですけど…)。

それにしても600gって、結構、ありますね。何枚あるんだろう???

ちょっとずつまぶすのが面倒になってきたので、粉振るい器を持ってきました。

うーん、まだある。600gって結構な量ですね~。バットも一杯になってきました。

ようやく鹿肉600g分、全部、広げて片栗粉を振り終えました。

28㎝のフライパンで焼いてみます。当たり前ですが、鹿肉、すぐにフライパンを覆いつくしてしまいました。

というわけで、両面、軽く焼いたら鹿肉をフライパンの端に寄せ、場所を作ります。

空いたスペースへ新たに鹿肉を投入します。

フライパンがいっぱいになる予感がしたので、玉ねぎはいったん、別のフライパンで軽く焼いておくことにしました。

ようやく全部の鹿肉をフライパンに投入しました。

最後の鹿肉も焼けてきたら、あらかじめ火を通しておいた玉ねぎをドバっと入れます。

そこへタレ投入、じゅわ~って感じですね!(実際は大して音はしませんけど…鹿肉が思ったより多くて順番に焼いているため、かなり弱火なので)

というわけで、タレを絡めながら全体に火を通していきます。

4人分に取り分けました。

うーむ、平均的に持ったと考えると150gですが、生姜焼きで150gって、かなり多いですね。もりもり感があります。

タレも苦労して降った片栗粉のおかげでしっかり絡んでいい感じ。鹿特有の味はありますが、臭みもなくおいしいです。

でも、生姜焼きだったらやっぱり猪肉の方がよかったかな?鹿肉はもうちょっとスパイシーにニンニクの入った焼肉のタレなどで仕上げるほうがおいしいかもしれません。
ともあれおいしく頂きました。ご馳走様。

今日の一言二言三言
梅雨明けは もうすぐかいな ちょい先に
既に夏バテ 野生パワー補充
そろそろ梅雨明けでしょうか。でも、蒸し暑い(マスクのせいもあるけれど)日が続いてなんだかもう既にバテ気味です。そんな時は、野生肉食べて、エネルギー充填しましょう!









SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








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