毎月500MBまで無料で使えるSo-net 0 SIM。1月26日より発売開始!
昨年末に発売されたデジモノステーション2016年2月号に付属していたSo-netの「毎月500MBまで無料SIM」ですが、なんとSo-netから発売されましたよ!初期費用3,000円ということで、「超~お得」が「超お得」ぐらいになった感じはしますが、それでも固定費がかからないのは魅力的です。
買えなかったデジモノステーション2016年2月号
ブログネタとしては取り上げませんでしたが、実はデジモノステーション2016年2月号の情報を知って発売日の翌々日だったかな、近所の本屋やamazon、楽天ブックスなどを探したのですが結局購入できず…。
雑誌そのものは600円程度のものですが、なんと付録としてSo-netの「毎月500MBまでのデータ通信量は無料!で、500MBを超えると100MB毎に100円」というSIMが付いていました。Nexus 7などに入れるのにちょうどよさげでとても欲しかったのですが、売り切れで購入できませんでした。
So-net 0 SIM(ゼロシム)
でも、そうこうしているうちにSo-netから発売されました。初期費用が3,000円とのことで、うーん、どうしようかな、購入しようかな、まあいいかな?と、あと一歩が出ない感じですが、すごい時代になったものです。
0 SIM | So-net モバイルサービス
料金プランは3種類、音声プランもあるよ
プランはデータ通信だけのものと、SMSあり、音声通話ありの3種類です。どれも初期費用は3,000円です。また、音声プランだけは最低利用期間12ヶ月があり、途中解約した場合は解約違約金として5,200円となっています。他にはMNP転出手数料として7,000円が設定されています。
- データ通信だけ…月額0円(500MBまで)
- データ通信+SMS…プラス150円
- データ+音声プラン(SMSも付いています)…プラス700円
支払いはクレジットカードのみとなっています。
それから、3ヶ月間連続してデータ通信の利用がない場合は自動解約という、デジモノステーションとのコラボSIMにあった規定は本製品にも適用されているとのこと(申し込み時の規約で表示される)なので、注意が必要です。
データ通信料金
データ通信料金は、「0 SIM」の名前の通り、毎月500MBまでは無料になっています。簡単に書くとこんな感じです。
- 毎月500MBまで無料
- 500MBを超えると100MB毎に100円
- 1600円上限で5GBまで通信可能
- 5GBを超えると通信速度制限(チャージして解除可能)
注)画像はSo-netホームページのものです。
チャージですが、これは結構高めの値段が設定されており、100MBで500円、500MBは2,100円は、1GBになるとなんと3,800円となっています。そうは言いながら毎月500MBまで無料という太っ腹さには脱帽です。
選べるSIMの種類
SIMは「標準SIM」、「micro SIM」、「nano SIM」の3種類から選ぶことができるので、不自由は無さそうです。我が家の携帯機器だと、Nexus 7とiPhone 4sがmicro SIM、iPhone 5sはnano SIM、P8liteはmirco SIMとnano SIM両対応(SDメモリとの兼ね合いからmicro SIMが使いやすいかな)ってところです。
注)画像はSo-netホームページのものです。
うーん、どうしようかなぁ…。タブレットやサブで使っているスマートデバイスにこのSIMを入れておけば、ちょっとした時に便利かもですよね~。しかも固定費かからないですし。できれば500MB超えると速度制限、100MBあたり100円で追加購入みたいな仕組みがあると確実に0円超えなくてうれしいですが、企業戦略的に考えてさすがにそれは無さそうですよね。
今日の一言二言三言
メールとか ニュースをみたり するだけなら
500MBって 余裕じゃないかな?
現在メインで使っているiPhone 4s(古いけどデザインが好きなのです)にはIIJmioのSIMカードが入れてあります。IIJmioでは月額900円(税抜)で高速データ通信3GB使えます(しかも翌月に繰り越しできます)。
最近は宿泊出張がちょくちょくあり、家と連絡を取るのにSkypeを使うので2GB以上使っちゃいますが、Skypeを使わなかったら、メールやニュースを読んだり時刻表調べたりしても500MBも使いません。そんなわけで、500MBってのは少ないですが、そこそこしっかり使える容量です。Nexus 7(タブレット)とかに入れておくのにちょうどよさげで魅力的なSIMカードだな~、どうしようかな~と悩む今日この頃です。
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