最近は自動車税や固定資産税もクレジットーカードで払えるんだね!(手数料は324円)とっても便利。
5月といえば何かと税金の納税月ですが、いつの間にやら自動車税がインターネットでクレジットカード払いできるようになっていまいた。手数料が324円なので(300円+消費税?)、車の排気量によりますが、1500ccクラスだとたぶん34,500円なので、クレジットカードで100円1ポイント付くようなものであればちょっとお得ですね!
100円1ポイントのクレカなら自動車税支払いもお徳かも
なんか記事冒頭の要約文章が我ながらいい感じにまとまりまして、本文の方で書くことがなくなってしまったような…。
まあ、あれです。
「Yahoo!公金支払い」というサービスがありまして、結構な都道府県がこのサービスを使って自動車税支払いできるようになっています。手数料として324円必要ですが、楽天カードのように100円1ポイント付いてお買い物に使えるようなカードで、自動車税が34,500円とかならば、ほんの少しですが24ポイント分お得!ということです。
それでは実際に支払ってみましょう!
自動車税をインターネットでクレジットカード払いする方法
まずは、インターネットで「Yahoo!公金支払い」に接続します。このメニューを見ると、他にも固定資産税とか住民税も支払いできるようです。あと、下の方を見ると、なんと、「Tポイント」でも支払える模様。以前、Tポイントは情報提供の話云々があって手を出していませんが、Tポイント支払いってのはなかなかすごいな、と思います。
Yahoo!公金支払い – インターネットで税金支払い、ふるさと納税
というわけで、対象の都道府県を選択します。
続いて、郵送されてきた納付通知書を手元に準備します。納付通知書に書かれている「納付番号」と「確認番号」を入力する必要があります。これで支払い対象を特定するようです。手数料は324円ですが、我が家の場合、支払いが34,500なので、ポイント分ちょっとお得です。
それでは、「納付番号」と「確認番号」を入力します。どちらも「納付通知書」書かれています。
わお!自動車のナンバーとか表示されましたよ。これって個人情報扱いの観点でどうなの?(公共機関が1企業にデータを提供しているのかな?それとも都度アクセスなのかな?)という気がしますが、恐らく、それなりに情報管理されていると信じて進みます。
後はクレジットカード情報などを入力すれば支払い完了です。万が一のトラブルに備えて、このページは印刷して保管しておきましょう。
というわけで、最後、印刷しておいてね、というのが微妙な感じですが、自宅から簡単に支払いができるのでとても簡単でした。後は、納税証明が郵送されてくるのを待つだけです。
今日の一言二言三言
電車でも 色々カード あるけれど
クレカとデビッドに 統一しくれないかな
交通関係でもいろいろなカードがありますけど、それぞれ各社の拘りは捨ててクレジットカードとデビッドカードに統一してくれないかな?なんてよく思います。
こういうシステムが広まってきて、例えば支払い窓口の数が半分になるかも、なんて効果も期待できるでしょうから、その分経費節減されたってことで、手数料の324円も今のうちから無くしてくれるともっとうれしいですよね。ETCなんかはそういう考え方だったような。
それにしても、これなら家で「あ、税金払わなくっちゃ!」って思ったときにすぐ払えて便利です。我が家はコンビニで出勤途中に支払うことが多かったのですが、忘れることもシバシバ(支払期限を越えたことはありませんが)。忘れっぽいSiSOもこれで安心です。
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