湯沸かしポットの寿命を延ばすぞ。9年前に購入したタイガーの湯沸かしポットのふたパッキンを交換
もう9年使い続けているタイガーマイコン電動ポット(湯沸かしポット)、ふたのパッキンがボロボロになって来たので、交換することにしました。タイガーは、こういった部品、10年間販売し続けてくれるため、ありがたいですね!
湯沸かしポットのパッキンが経年劣化でボロボロに

両親の家で活躍してくれている湯沸かしポット(正確には、タイガー マイコン電動ポット PDR-G301)ですが、パッキンなどの樹脂系部品は消耗品です。

パッキン交換は簡単なので、紹介します。パッキンは電気屋さんに取り寄せてもらってもいいのですが、タイガーのホームページからも購入することができます。
ふたパッキンは770円、送料は330円、合計1,100円でした。
ちなみに、これの前に使っていた湯沸かしポットでも、パッキンを交換したことがあるのですが、その時は、パッキン交換、さらに使い続けて、ついに、ふたの樹脂がボロボロになるところまで使い倒してました。
まあ、交換したのはSiSOですけど。
まずはタイガーのホームページで、ふたパッキン注文。方法は簡単
ふたパッキンの注文方法は簡単で、まずは、TIGERのホームページにアクセスします。
そして、右上にある「虫眼鏡」アイコンをクリック、またはタップして、「サイト内検索」テキストボックスを表示させます。
そこで、型式を入力します。今回は、「PDR-G301」です。
検索結果が表示されたら、画面をスクロースさせます。そうすると、「サイト内検索結果」の下に、「PDR-G301」が表示されているはずなので、製品写真をタップします。

この画面の左上に「消耗品のご購入」がありますので、これをクリック、またはタップします。

「ふた(ふたパッキン付き)」、「ふたパッキン」、「メッシュフィルター」、「電源コード」が表示されました。ここで「ふたパッキン」の「詳細を見る」を選び、購入手続きに入ります。

本記事公開時点で、ふたパッキンは770円、送料は330円でした。

「タイガー製品を末永くご愛用いただくために 補修用部品10年間保有」ってのがうれしいですね!
しかも、製造打ち切り後とのことです。この湯沸かしポットは、まだ販売中の製品なので、10年後も補修できそうです。
湯沸かしポットの、ふたパッキンの交換方法
封筒の中には、さらにビニール袋で梱包された、ふたパッキンが入っていました。

ふたパッキンの交換方法は、タイガーのYouTubeで公開されています。ふたの外し方から全部、丁寧に説明してくれていますので、そちらをご覧ください。

というわけで、動画を1回見て、あとはちょいちょいっと交換完了です。

じゃ、また、10年、末永く両親と付き合ってくださいな。よろしくね。
今日の一言二言三言
販売を 終了してから 十年って
これは凄いぞ タイガーやるね
できたら、スマホのバッテリーとかも、販売終了後、10年は補修対象としてくれるとうれしいです。まあ、バッテリーは保管が難しいので、なかなかでしょうけどね。
ちなみに、本記事で交換したのは両親所有の湯沸かしポットで、我が家では、ちょっとクール系の湯沸かしポットを使っています。蒸気レスで保温機能(コンセントを抜いておいても保温)が付いている、かっちょいい湯沸かしポットです。
これもタイガー、補修部品も安心ですね!













SiSO-LAB所長兼研究員のSiSOです。あ、趣味のサイトなので実体はありませんけど…。








Your Message