holypongさんのポリゴンクラフト
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
なんか大掛かりじゃない方法で、気軽に外装を作る方法、無いかな~と思って、ちょっと試していたのですが、中断。
以前、フラメンコギターをやっている知人が、爪に瞬間接着剤をティッシュペーパーに染み込ませて貼り、ピック代わりにしているのを見て、紙に瞬間接着剤とか、エポキシ樹脂を染み込ませて貼りあわせたら、簡単に外装を整形できるのではないか?と考えてたのですが…holypongさんが、「ポリゴンクラフト」という手法をアップされていたので、今度、外装タイプを作るときには参考にさせていただきます。
いちおう、簡単なテストをしていたので結果だけ報告しておきます。
左から、コピー用紙を2枚、エポキシ樹脂で貼り合せたもの、瞬間接着剤で貼り合せたもの、最後は普通の紙ノリです。色が微妙に違うあたりがおもしろいです。材料はすべて100円ショップで調達。
「紙っぽく無くなった!」という点で行くと、エポキシ樹脂が一番それっぽく、弾力がしっかりあります。
どれくらいかというと、ぐいっと曲げると「ポキッ」と折れます。他の2つはグニャっとなるだけです。ただ、瞬間接着剤で貼り合せたものは、もう少し厚みが出たらポキっといきそうです(瞬間接着剤はいろいろ種類があるのですが、ハケで塗るタイプを使いました)。ポキポキ折れるのも困りますが、もう少し厚みがあれば強度も出そうです。
holypongさんのBLOGのように、材料とか加工方法を見せてもらえるのは助かります。すごく参考になりました。「どんぐりコロコロ」を買うときは、チャレンジ日記からクリックしますね~。
日記での紹介ありがとうございます。
エポキシ樹脂をしみ込ませた板状だとやっぱりパキッといきますが、ペーパークラフトで面取りした箱状にした状態だと強度が増したり遊びができるのでもたせることができます。