春眠暁を覚えず?
すいません m(_ _)m、本記事はブログ引越時に書式が崩れました。順次修正中です。
いやー、最近はよく眠ります。ほんと、眠ってしまいます。子供を寝かしつけたら、なぜかそのまま朝までなんてことはしょっちゅう。やばいです。SIPHA SYSTEMの方は、ぼちぼちとローペースで改修中。ROBO-ONEの時に、勢いで、「ええい、細かいところはおいとけー」みたいな感じで作ったので、コードを整理したり、新しくわかったところを入れ込んでみたり(PSTRなんかもその1つですね)。
そういえば、いしかわきょーすけさんのホームページをよく拝見させていただいているのですが、特に陰気な男でいいですか?はとても楽しく読んでいます。お会いしたことはないんですが、文章に味があり、きっと、いろいろと広い知識を持っている方にちがいない…と、勝手に思っています。
■ROBO-ONE委員会へのメール
先月末にROBO-ONE委員会にメール(”ROBO-ONE13thを観て感じた改善要望点”)したんですが、いつもだと「ご意見ありがとうございます」みたいな返事をいただけるんですが、今回はまだ未受信。ひょっとして違うところにメールしちゃったのかな。
■Desgin Wave 2008年5月号
Design Wave 2008年5月号、購入しました。会社の近くの本屋に山積みしてありました。とりあえず1冊。まだ開封していませんけど。Design Waveの付録自体はARM Cortex-M3ですが、これを機会に、ARM7やARM9の情報も増えるといいなぁって思います。秋月からSH7125なんてのも出てて、これも魅力的ですね。でも、どれもちょっとうちのマシーン達にはやや大きい…(あと、クロックの速度とか)。やっぱり自分で作るしかないんでしょうか。
■RPU-10へのセンサ取り込み方法アイデアメモ
「RPU-10講座/第一章 RPU-10でできること」で、RPU-10にセンサを拡張するにはどうしよう?って話を書きましたが、もう少し考えたのでメモっておきます。
+———–+ +—————-+ +———-+
| | RS232C | NEW DEVICE | RS232C | |
| PC |=========|USART USART|=========| RPU-10 |
| | | | | |
+———–+ +–+-+-+—–+—+ +———-+
| | | … |
SENSOR etc…
すごいアイデアでもないとは思うのですが、RPU-10のRS232Cの前段にマイコンをかませて、普段は何も無いように振る舞い、あるデータ(PC、RPU-10間で使わないデータ)をPCやRPU-10から受信するとセンサからのデータをそっちに返すって感じで。SIPHA SYSTEMだと、普段、テキストデータしかやりとしていないので、大雑把には0x80以降は何も使っていない状態です。
これが一番、RPU-10をいじらずに、それなりのセンサー数をサポートできる方法かなぁ。RPU-10をいじるんだったらほかにもアイデアがあるんですけど(JTAG端子だったら触れそうですよね)、壊れたときに修理をお願いすることを考えると、あまりいじりたくない部分ですし。
まずは名前を考えよう。かっこいい名前をつけると急に気合が入るので。うーん。
これのRS-485利用できないですかね?
BTC066 ATmega168マイコンボード
http://www.besttechnology.co.jp/goods/cpu/index.htm#BTC066